魁!!大産塾

活動の内容を少し紹介します!

魁!!大産塾 ダイサン桜プログラムVol.6

7月3日(水)、7月5日(金)に開講された魁!!大産塾のテーマは、「オープンキャンパスの参加のしかた・見方」でした。

今回は、オープンキャンパスはどんなものか、見学すべきポイントは?そもそもどうして参加する必要があるの?などを、グループワークを通して知る機会となりました。

自分が重要視することを明確にしつつ、学校のアピールポイントを知り、多くの学校を比較することで有意義なオープンキャンパスになります。

受け身の気持ちではなく、「自分の将来を決める学校」を判断する材料として、進学希望者の皆さんには積極的にオープンキャンパスに参加してほしいと考えます。 

ダイサン桜プログラムは続きます。この夏を、無数にある選択肢から悔いのない決断をするための礎としてほしいと考えます。

進路相談カフェ「SAKIGAKE」VOL.2

6月21日(金)進路相談カフェ「SAKIGAKE」がありました。

 

前回同様、突然のオープンにも関わらずたくさんの生徒が来店しました。

来店した生徒の中には、目標の大学の受験科目を調べる者、大学の過去問勉強する者など、具体的に進路に向かって行動する者の姿が多くありました。

 

今回は、前回に加え、友人をよく知るためのカードゲームや、手軽にできるSPI演習などを用意しておりました。今後も定期的に開催予定です。まだ行ったことがないという生徒の皆さんも、友人や先生と話したり、大学の過去問を見てみたりなど、気軽にふらっと利用してほしいです。次回もたくさんの来客を期待しております。

魁!!大産塾 ダイサン桜プログラムVol.4

 5月22日(水)と24日(金)に開講された魁!!大産塾のテーマは、「ディスカッションについて」でした。

 これまでの大産塾を通して話す練習をしてきた生徒たちですが、今週はそれを踏まえ、実際、大学入試の選抜方法で採用されるグループディスカッションをしました。

 始めに、一つのテーマに対しグループで答えを導き出すために、「周りの意見を聞く」、「話し過ぎない」、「話させ過ぎない」、などたくさんの工夫が必要であることの説明を受けました。

 いざ実践してみると、自分の意見を言ったあと会話が弾まないため意見をまとめられず、どうしたらうまくいくのか困惑する生徒たちの様子がみられました。それでも繰り返し挑戦する姿を見て、これからどんどんグループディスカッションに慣れていくのだろうと感じました。

  ダイサン桜プログラムは続きます。今後の生徒たちのスキルアップに期待です。

魁!!大産塾 ダイサン桜プログラムVol.3

 5月15日(水)と17日(金)に開講された魁!!大産塾のテーマは、「恥ずかしがらずに堂々と」でした。 

 人前で話をするとついつい緊張して小声になってしまいがちですが、自信をもって堂々と話すことできたら伝えたいことが伝わりやすくなります。その練習のため、今回は名言カードを用いて活動を行いました。

 フリートーク中にタイミングよく手札の名言を言い合うというルールなのですが、初めのほうはなかなか会話が弾まず、うまくいきませんでした。しかし、継続して練習する中で、率先して会話を展開しようとする生徒や、ここぞというタイミングで名言を放ち、場を盛り上げる生徒など、前向きに活動する様子がみられました。

  感染症が流行し、対面での会話が制限された中学校時代を過ごした世代ですが、前向きに話す練習をする参加者たちの姿はたくましく見えました。来週も多くの生徒の参加をお待ちしております。

魁!!大産塾 ダイサン桜プログラムVol.2

5月8日(水)、連休明けの魁!!大産塾のテーマは、「アウトプットの練習をしよう」でした。

一般選抜以外の大学受験では、その学校に入りたい理由や入学後の意欲が問われます。

「そんなに自分の話を伝えられない」と不安を持っていても、まずは話してみましょうということで、安心して発言ができるP4Cという手法を使ってアウトプットの練習をしました。 

話す声が小さくなってしまったり、スムーズに言葉が出てこなかったり、話すことに様々な悩みを持っている生徒も、この場ではとにかく自分の意見を言葉にすることができていました。これからも大産塾を通して、自分の言葉に自信を持てるよう、多くの練習を重ねていきましょう。

現在の2年生は卒業まであと1年と10ヶ月。希望の大学に合格し微笑んで卒業する生徒の姿を期待しています。