2月22日~24日、宮城県農業高等学校を会場に全日本ジュニア(U_20)が開催されました。
本校からは小関莉実(2年6組)が出場し、自己ベストを大幅に更新し、個人第3位入賞しました。地元開催というところもあり、モチベーションを上げて挑むことができた事が入賞の要因かと思います。以下本人の振り返りです。
「全国大会で初めて3位に入賞し、メダルをいただくことができて、とてもうれしかったです。チームメイトの応援や、サポートのおかげで自己新記録を取ることができ、充実した試合になりました。」
小関選手は、3月26日に石川県金沢市で全校高校選抜大会に出場します。2年生として最後の全国大会ですので、精一杯楽しみ、優勝を目指します。
応援よろしくお願いします。
2学年流通ビジネス科の古谷紗菜さんが、宮城県で献血運動推進のために募集している標語部門に応募し、佳作を受賞しました(国語科の夏休み課題でした)。他の賞とあわせて、標語部門の受賞者は全体で8名のみです。
献血は 希望を繋ぐ 道しるべ
こちらの受賞作は、他の作品と共に、令和7年3月28日(金)から4月10日(木)まで、宮城県行政庁舎2階に展示されます。みなさまもぜひ足を運んでください。
また7月には、仙台市内で第61回献血運動推進全国大会が開催されます。古谷さんはそちらの大会にも招待される予定です。みなさまもぜひお越しください。
2月7日(金)の放課後、東京法律公務員専門学校仙台校から講師の先生をお招きし、公務員講習を行いました。
今回も多くの生徒が参加しました。1年生2年生共に、講師の先生の説明を真剣に聞き、演習問題に黙々と取り組んでいました。
今後も公務員講習は開催されます。将来公務員を目指す生徒は是非参加しましょう。
1月25日(土)から1月29日(水)まで、せんだいメディアテークで開催された第77回宮城県高等学校美術展に大河原産業高等学校・書道美術部の生徒4名が出品しました。生徒が制作したいテーマや表現に合わせて油絵、アクリル画、水彩、イラストレーションと様々なジャンルの作品を制作することができました。
これから、より魅力的な作品ができるよう制作活動を頑張っていきます。
令和6年度「特色ある学校づくり事業」の一環で、1月17日(金)と24日(金)の2日間、環境科学科緑地類型草花部門2年生9名の生徒を対象としてフラワーアレンジメント講習会を実施いたしました。講師として柴田農林高校で長年アレンジメントの御指導を賜っておりました有限会社F・プロデュースの佐藤洋子先生をお招きし、御指導をいただきました。
第1回目はフラワーアレンジメントの基本の形である三角形の形をした「トライアングルスタイル」、第2回目は丸い形の「ラウンド型のスタイル」並びに「花束の作り方」の2分野について学びました。日頃は栽培関係の学習が中心でしたが、今回初めてアレンジメントを生徒は前向きな姿勢で楽しそうに取り組んでいました。草花分野の学習をより一層深めることができ、次年度への学習へ大きな弾みがつきました。
1月31日(金)進路相談カフェ「SAKIGAKE」がありました。今回は多くの生徒と先生方が足を運んでくださいました。
今年度はこれで最後となりますが、次年度以降も定期的に開催予定です。
大学等の資料や求人票など進路に関する多くの資料を公開しておりますので、まだ参加したことがないという生徒の皆さんもぜひ気軽に利用してみましょう。
大河原産業高等学校男子バレーボール部県新人大会活動報告です!!
1月25日~27日の3日間で県新人大会が行われました。
結果は1回戦 石巻工業戦 セットカウント0-2で負けてしまいました。まだまだ、実力不足で悔しい結果となりました。たくさんの応援ありがとうございました。
残された大会は5月の地区総体、6月の県総体となってしまいました。時間を無駄にせず、1つ1つ取り組んでいきたいと思います。
大河原産業高等学校男子バレーボール部1月活動報告です!!
今月は合宿や県外遠征、社会人チームとの試合もあり新人大会に向けて、取り組みました。
1月28日(火)放課後、仙南地域広域行政事務組合職員の方々をお招きし、事業説明会を実施しました。
20名ほどの公務員希望生徒に対し、主な事業内容や試験対策、実際の職場の雰囲気や職員の方々のライフスタイルまで様々なお話をいただきました。中でも採用試験合格に向けた勉強時間の長さには、息をのむ生徒も多数見られました。民間企業への就職でも、進学しても、内容様々ですが多くのことを新しく覚えることになります。
生徒の皆さんには将来を見据え、高校生の内から必要と思うことに懸命に取り組んでほしいと思います。
1月27日(月)の放課後、進学希望者はララさくらへ、就職希望者は名取市文化会館へ行き、ライセンスアカデミー主催の2つのガイダンスへ参加しました。
会場には多くの学校や企業の方々、他校の生徒さんもおり、ほどよい緊張感がありました。
その中でも、参加生徒が率先して情報を得ようとする様子が見られました。
自分が何をしたいか、わからないから動かないのではなく、情報を集め自分のことを考える時間を持つことが希望進路の実現につながります。
今後の開催される進路イベントにも多くの生徒が参加することを期待しております。
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